先日、再生法を申請した平成電々(CHOKKA)。
昨年夏頃(破綻前)に、父の会社に営業電話がかかってきた。
CHOKKA同士の通話なら、いくら使っても無料。(→支店などないので、これ無意味)
一般の電話へは6.8円/分。
電話加入権を今なら買い取る。
との営業セールスにコロリと騙され(実際に、騙された訳ではないのだが)、父はまんまと契約してしまった。
代表電話には、プロバイダのADSLがついており既にIP電話(7.3円/分)が使えるというのに0.5円/分の違いに魅力を感じたようだ。
確かに、ものすごく電話はする。CHOKKAと同じようにテレフォンアポインター的な電話のかけ方をしているので電話代は少しでも安い方がいいのだろう。
でも、私は反対した。
NTTから変更するのに、工事費用が発生する。0.5円/分安くなったからといって、どれだけ使えばその工事代の元が取れるのか計算したのか?と。
更に、プロバイダはNTTの回線を使用している。これを変更する必要があるが、どうするつもり?私はCHOKKAは「怪しい会社」だと思っているから、変更するなら自分で全ての手続き、プロバイダの設定等しろと言った。
父は私の反対を受け仕方なく、代表電話ではない番号だけをCHOKKAに変えた。本当は加入権を買い取ってくれるのだから、全てやりたかったに違いない。
しかし。。。冬に近づいたある日。
「再生法申請を行いました。資金状況が悪化したため、電話加入権の買い上げはできなくなりました」と書かれた葉書が届いた。
私の中では「それみたことか!」という事だ。
「電話が使えなくなる事はないと思うけど、できるだけ早めにNTTに戻した方がいいよ。どういう手を使って利用者からお金を回収しようとするかわからないから(あてずっぽう)」と再三忠告した後、ようやく年末頃に解約→NTTへ戻して、元に戻った。
年が明けて、今日。
平成電々から請求書が届いた。
「基本使用料・・・2万円?なんだこれ?」父の雄たけび。
いままで、
「明細発行手数料が、1枚20円も取られてるよ。ネット開示もしないくせに、発行手数料なんか取るのっておかしいよ。」
「請求書送ってくる送料、請求されてるよ。普通さー、請求書の送付って発行者負担なんじゃないの?」
と、父に告げていたがあまり耳に入っていなかった模様。
同様のことを、今日言い出した。
「・・・(だから、私がずっとそう言ってたじゃん)」心中ではそう思ったが、言葉に出さなかった。
突然電話する父。
「明細発行に関する問合せは。。。116?これってNTTの番号だよな?CHOKKAにつながるのか?」
「知らないよ~。電話してみれば?」(私ゃ、請求書発行に忙しいんだってば!)
↓
「(電話)平成電々さんじゃないの?やっぱり?請求書に問合せ先が116って書いてあったよ。用件はねぇ~...(上述の疑問点を全て)...びっくりするよね?ボクもびっくりなんだよ」
ちょっと微笑ましかった。116で、CHOKKAの連絡先を教えてもらい早速電話。
しばらくかかってようやくつながった電話で、まくし立てる父。
「結局、約束の電話加入権の買い上げができなかった時点で契約は反故にされてるんだよ。約款の中に、解約手数料がかかるなんて書いてないんだから、払うつもりは一切ないから。どうしても払って欲しいなら事情説明にこっちまで誰かよこしてよ」
来るはずないじゃん。たった1回線しか契約してないんだからさ。┐(^-^;)┌
ま、私が想像していた通り 怪しげな会社だったって訳ですよ。
再生法申請も納得。
しかし。。。本当にうちの父は、人の言うことを聞き入れてくれないのですよ。
どんなに先を見通して、こちらがいい案を提示しても「頑として受け付けない」。後日、こちらがそうした場合、どうなるか...と話していた通りになって、悔しがるパターン多し。
もう年も70近いんで、仕方ないんでしょうけどね。。。
子の苦労、親知らず。。。d(ー.ー )
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